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ホームページを作る前に明確にすること  [2014年05月15日]
前回のコラムではホームページ制作の重要のポイントとして
ホームページを制作することを目的とするのではなく

ホームページを活用してどうしたいのか?目的、明確にしていきましょう。とお伝えしました。

目的…????という方もいるようなので
ホームページの目的として体表的なものをあげてみます。

商品・サービスの販売 直接、商品やサービスの注文を受け付けるために制作するホームページ。
いわゆるECショップであり、ホームページとしての難易度は最も高い。
購入者から信頼感を得られるかどうかが最大のポイントに。
サンプル請求 無料、あるいは割引価格でのサンプル商品の申込み用ホームページ。
上記の商品・サービスの販売を最終目的としつつ、初回購入者の抵抗感を和らげるために
こうしたサンプル請求を目的としてホームページを制作することが多い。
資料請求の獲得 商品パンフや小冊子等の各種資料の請求を目的として制作するホームページ。
上記の商品・サービスの販売に比べると、比較的成果が出やすい。
メールアドレスの獲得 電子メールによる2次販促活動のため。
アクセス者のメールアドレスを収集する事を目的として制作するホームページ。
現在のホームページ戦略において、最も重要な目的の一つと考えて良い。
問合せ受付 「お問い合わせはこちらまで」という形。
アクセス者からの電話やメールでの質問、や問合せを求めるホームページ。
情報提供 アクセス者に役立つ情報をホームページに掲載する事を目的として制作するホームページ。
ただしインターネットは「無料の情報」に溢れているため
単に情報をホームページで提供するだけではほとんど商売に繋がらない。
商品紹介 自社の商品説明を目的として制作するホームページ。
実店舗ではパンフレットを渡すだけでは契約が成立しないように
ホームページで商品スペックを掲載するだけでは、商売に決して結びつかない。
会社案内 会社概要や企業理念の説明を目的として制作するホームページ。
企業のホームページのほどんどがこのタイプ。
商品紹介のホームページと同様、会社案内を掲載するだけでは商売に繋がらない。


最初スタートするときは、目的を絞り込んで制作していくのがいいですね。
あれもこれも…となると、どれも中途半端で結局上手く活用できない!ということになりがちです。


ホームページを制作することを目的とするのではなく
ホームページを活用してどうしたいのか?目的、明確にしていきましょう。

自分で簡単作成更新!ホームページNagomiCMSは、上記の目的を取り入れて制作出来るシステムが充実しています。
 
テーマ:■集まる集客
Posted at 16:12