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サロン経営マネジメント■小林未千のブログはkobayashimichi.comで更新しています。
なぜ「紹介」が増えるの?その理由
[2015年09月07日]
先日の記事タイトル
サイトアクセスの急増にチョッとビックリしました。
こういうコトを知りたいんだなぁ~。と改めて実感したところでもあります。
こういうの…いっぱいあるんだけどなぁ~。(ひとりごと)
チョッとしたことの積み重ねで、大きく結果が変わります。
ぜひ、やってみてくださいね。
先日の記事のポイントはこちら
↓↓↓
紹介をお願いする時のポイントは「に」と「を」を変える
×:「○○さまの大切な方にもお伝えしたいので
ぜひ私(お店)に、友達をご紹介下さい! 」
◎:「○○さまの大切な方にもお伝えしたいので
ぜひ私(お店)を、お友達にご紹介下さい!」
ところで、×と◎では、お客様の反応がどう変わるか?分かりましたか?
×「私(お店)に、お友達を紹介して下さい。」って言われた人は
紹介!?えっ!なんて言えばいいんだろう???正直チョッとめんどくさいなぁ!なんて思います。
紹介してくれたとしても「こんな人がいる(こんなお店がある)んだけど、もし興味あったら会って(行って)みる。」と
引き気味なアプローチなので、まずアポイントはとれない。
具体的にイメージできると人は動く
◎「私(お店)を、お友達にご紹介下さい。」と、私のこと(お店のこと)を話しておいて下さいって言われたらどうでしょう。
私(お店)を、どんな風に話そう!?って、具体的に考えます。
そして、私(お店)に満足してたり、大好きであれば、そのことを伝えよう!って思います。
紹介は、「私の大好きな○○さんって、とっても△△に詳しくて面白い人がいるんだよね。
□□さんとも気が合いそうだなぁ!と思って、一度ご紹介したいんだけど・・・・。」と具体的な前向きアプローチ。
アポイント率も格段に上がります。
お客様が、お友達に伝えいるところを具体的にイメージ出来ているか?ポイントです。
「に」と「を」を入れ替えて、お願してみましょう。
P,S
大阪を拠点に頑張ってるベンチャー企業さまから、若手女子(20~30代)社員のキャリアについてセミナーのご依頼を受けました。
1時間近くの打ち合わせに「愛」というキーワードが何回出てきたんだろう!?と思うくらい「愛」に溢れる会社。
「お客様に対しての愛。商品に対しての愛。社員に対しての愛。」
そして、それは決して表面的ではなく、本気だからこそ伸びてるんだと思いました。
ステキな会社さまとご縁、嬉しいですね。ありがとうございます。
セミナー当日は私も「愛」をいっぱい届けることができるように頑張ります。
テーマ:■集まる集客
Posted at 09:00
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