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営業マネージャー弘和ブログ
ホームページ運営[SEO対策]内部対策③
[2015年05月07日]
前回の内部対策の評価の続きから
評価のポイント-[サイト全体]
■内部リンク
・回遊性の向上により滞在時間延長しますとCVRアップが見込めます。
・アンカーテキストにキーワードを含めると効果的です。
・パンくずリストやレコメンドなども有用です。
■外部リンク
・発リンク数は少なめにした方が良いでしょう。
・他サイトなどへはnofollowを付ける事で対応もできます。
■内外部リンクのバランスの目安は
※適切な数はページの大きさによって違います。
■URLの正規化
・canonicalやリダイレクトを使用し対応すると良いでしょう。
・www有り無し,index.html(php等)有り無し、トレイリングスラッシュ(URLの最後に付けるスラッシュ)の有り無し
評価のポイント-その他
■インデックス数
・インデックスされて初めて検索対象とななります。
・多ければ良い訳ではありませんが、検索対象になりやすくなります。
・インデックスを増やすにはページを増やすことが重要なポイントです。
・定期的に更新する事でクロール頻度を上げると評価が上がります。
■通信技術(問い合わせや・予約フォーム他)
・ssl/tlsを使用した暗号化通信の採用を検討する(https)
・js,cssなどをrobots.txtでブロックしない
■構造化データ
・言葉の意味を的確に検索エンジンに伝える事が可能になります。
・いくつかの規格のうち、JSON-LDとschema.orgが有力と思われます。
・構造化データテストツールもgoogleから提供されています。
テーマ:|-SEO対策
Posted at 10:00
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