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営業マネージャー弘和ブログ
ホームページ運営[SEO対策]内部対策①
[2015年04月20日]
今回は内部対策について
その前にすぐに対応が必要な事がございます。
ニュースでも取り上げておりますが、ホームページのモバイル(スマホ)対応です。
現在も多くのホームページではモバイル(スマホ)対応していないサイトがあります。
いよいよgoogleから4月21日より新たなランキングシグナルになると発表されています→★★★
発表でもありますように、モバイル(スマホ)対応していないサイトは評価が下がります。
この大々的な発表はパンダやペンギンよりも影響度が大きいと思われます。
このモバイル(スマホ)対応の注意点は、
・モバイル(スマホ)対応していない場合は評価が下がります。
・モバイルの場合、非表示コンテンツは許容されます。
・モバイル版googlebotをブロックしない事です。
・モバイルフレンドリーテストを行い問題ないかをチェックします・
・モバイルユーザビリティレポートを使ってエラーを修正しましょう。
・表示速度ですが当面はPC版の速度が使用されると思います。
では、内部対策について
内部対策ではサイト、ページの評価が重要となります。
・ブラックハットの増加や検索エンジンの文書理解向上により主流に
・評価の基本はコンテンツの内容
・良いコンテンツを正当に評価させるため効率的に伝える
※グーグルではページ単位で評価される可能性があります。
評価のポイント-[キーワード]
・複数キーワードを設定しますと趣旨がブレやすくなります。
・キーワードのバランスも重要です。
・サイト全体で同種のキーワードを設定すると効果が高くなる評価されます。
評価のポイント-[HTML、タグ]
ページの評価に直結
■title
・キーワードを含め30字以内が評価されます。(全角・半角・英数も1文字)
・全ページ違う文言にした方が評価が高いです。
・検索結果にも反映されます。
■h1
・コンテンツを示す命題です。
・設定した前頁に違う文言で記載した方が評価されます。
・キーワードを含め30字以内にした方が評価されます。
ページの評価には直結しない
■meta keywords
・ページと設定キーワードの管理用にあると便利です。
■meta description
・ページの要約をキーワードを含めて80~120字以内に纏めると良い。
・検索結果に表示されるため流入に影響されます。
テーマ:|-SEO対策
Posted at 13:00
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