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サロン経営マネジメント■小林未千のブログはkobayashimichi.comで更新しています。
『売れる』には…売れる理由がある
[2014年09月19日]
『売る』のではなくて『売れる』には理由があります。
お客様が[買わされた!]と思わずに お客様自身が[買いたくなる!]営業スタイル 強引な売り込やクロージングはしないけど なぜか売れる!とは、何もしないで勝手に売れるわけではなく [売れる!]ための準備や仕掛けは徹底して行います(笑)。 時々、営業された!売り込まれた!と思われるのが嫌で
商品・サービスの紹介をほとんどしないという人がいます。 でも、お客様は紹介してもらわないと知らないわけだから 買うか?買わないか?の選択もできませんよね。 売ろう!とするのではなく ①まずは、知ってもらう! ↓ ②そして、選んでもらう! 企業様からご依頼の営業研修でもよく話しますが その時に、商品・サービスの説明を一生懸命するのではなく ■私が使って見てどうだったのか? ■私が受けてみてどうだったのか? ■私がその商品・サービスの好きなところは?etc… 自分自身の体験談として話してみましょう。 そして、お客様自身が自分が使った所をイメージすることが出来れば二重丸。 説明をしても売れません! その商品・サービスを使ったらどうなるか? お客様にとっての買う理由があって 買ったあとのイメージができれば買ってもらえます。 私自身も経験があるのですが、商品・サービスに関する知識がついてくると
ついつい一生懸命説明をしてしまいます。
そうなると、驚くほど売れなくなってしまいます。
②きっかけは? ③使って良かったこと、受けて良かったこと ④これからのビジョン 体験談は様々なシーンで活用できるので、色々なケースをまとめておくと良いと思います。
テーマ:■カウンセリング営業
Posted at 09:00
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