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サロン経営マネジメント■小林未千のブログはkobayashimichi.comで更新しています。
商品が売れない3つの理由
[2015年01月30日]
東京も朝から雪でオフィスに着いたら、テラスに1センチ位ではありますが雪が積もっていました。
子供の頃は雪が降るとワクワク楽しかったけど、今となっては寒さが体にこたえますね(泣)
寒さに負けず、今日も一日頑張りたいとおもいます。
『商品が売れないんです~』
『物販はどうも苦手で!』という声をよく耳にします。
あなたはどうですか?
商品が売れない3つの理由
①愛がない!(自分自身が商品を使っていない!ファンじゃない!)
②商品は売れないと思っている
③お客様に伝えていない!伝わっていない!
①の愛がない!自分自身が商品を使っていない!ファンじゃない!これはもう致命的。
テクニックや仕掛けで一時的には売れたとしても、けして長続きはしません。②の商品は売れないと思っているは、本人に売る意思が無いのでまず売れませんよね。
そして、現場で結構多いのが③のお客様に伝えていない!伝わっていない!です。
商品のことは、大好きで自身はヘビーユーザー。
お客様にも使ってもらいたいと真剣に考えている。
だけど、お客様に伝えていないし伝わっていないケース。
先日も、サロンブランディングのコンサルティングのためにサロン覆面調査でおじゃましたサロンさま。
商品の展示があるので、商品の販売もしたいんだろうなぁ~という形跡はあるけど
その商品についての情報が全くない。
■POPもない
■パンフレットもおいていない
■担当者からの商品についての説明も一切ない
施術につかう商品は、お客様の不安を取り除くためにも事前に、または実際の施術中にも商品説明必要です。
それらが全くないのは、残念でしかたありません。
ただ、商品が飾られているだけで売れることはありません。
かといって、商品説明があまりに長くてくどくなってしまうと『買わされた!』イメージも強くなるので注意が必要です。
なので、ポイントは実はお客様が一人になった時に目にすることの出来るPOPやツール!!
この活用がうまくできるようになると、商品売上が確実にあがります。
実際POPをつくるとして何を書けばいいの?をまとめてみました。
ついつい気になるPOP 5つの内容
①オススメの理由
②書くヒトの体験談 ③商品ができるまでのドラマ ④店からのメッセージ ⑤製造者、販売者のこだわりや想い 物販比率を上げていくことは、サロン経営を行っていく上で重要な課題です。
まずは、お気に入りの商品を、お客様に伝わるPOPでしっかりと伝えてみませんか?
お客様に伝わるPOPにするためには、内容とデザインが重要です。
伝えたい情報を、伝わるデザインにすることで、お客様のココロをつかんで買っていただくことができます。
そこで・・・
2/16(月)3/16(月)13:00~
ココロをつかむ販促物作成講座として、専門家をお呼びして講座を開催します。
2日間で、デザイン基礎から実践までしっかり学べる講座となっていますので
お気に入りの商品を、お客様にしっかりお伝えしてお使いいただくために、ぜひご参加ください。
テーマ:■カウンセリング営業
Posted at 09:00
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