カウンセリング営業で顧客と社員の夢・目標を達成。和未コンサルティングは営業・人材育成をサポートします。
Google+

「カウンセリング営業」で顧客・社員・経営者の「夢・目標」を達成。講演・セミナー・企業研修、人材育成は株式会社和未コンサルティング

お問い合わせ
<<  2024年11月  >>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
コンサルタント 小林未千
小林未千 公式サイト
無料メールレッスン!売れるカウンセリング
無料メール講座は、代表 小林未千の『カウンセリング力向上』のためのコツ他、News・イベント情報などお届けします。
 
1枚のアンケート用紙で「新規顧客」が「100回顧客」に変わる!
サロン会員Contents
会員ログイン
サロン商材 OnlineShop
新規サロン会員 無料登録はこちら
サロン用美容商材卸 人気ランキング
 
お問い合わせ
会社概要・アクセス
 
小林未千YouTube
   
 

営業マネージャー弘和ブログ

起業に向けて[個人?法人?]  [2015年08月03日]
起業する際に「個人事業」か、「法人事業」のどちらを選択するか?
という重要な事があります。 

手続き上で言いますと起業が簡単なのは当然、個人事業です。
法人の場合は、いろいろと手続きが必要になりますが
2006年の会社法改正で、最低資本金制度が廃止になり
資本金が1円でも株式会社を設立できるようになりました。

しかし個人事業と法人事業を比較して考えた方が良いです。
比較をすると個人事業・法人事業ともメリット・デメリットはあります。

仕事の内容やターゲット・取引先等にもよると思いますが
法人のほうが一般的にはメリットがあるかもしれません。

社会的信用度や資金面でも・・・
法人なら出資を募ることも・・・・
金融機関からの融資の際も有利。

税金面も、法人にすると必要経費が認められやすく・・・
そして節税効果も!

ただし、個人事業は設立の手続きが簡単であり
事業内容の変更や追加が自由です。
そして、廃業する際もいつでもやめられます。
(最初から廃業は考えませんでしょうが!!)

ちなみに・・・・弊社は個人事業からスタートし
2年目に法人へ変更しました。
個人事業の手続きは、思ったより簡単でした。
法人への変更手続きは、プロにお願いすれば簡単だったのでしょうが
自分で定款作成や何やら全てを自分でやりましたので
かなり大変だったのですが・・・(勉強の為に自分でしようと思い・・!)

私が思うには!
まずは個人事業で起業したほうが良いかと思います。
そして、事業を軌道に乗せてから法人化へ変更する事をおススメします。
テーマ:■起業
Posted at 13:37