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小林未千のブログはkobayashimichi.comで更新しています。

努力を大きな成果につなげるには「●●●」な計画書が重要  [2015年03月03日]
3月3日 ひな祭りですね。平和の日でもあるそうです。
毎日Newsでは、悲しいことや暗いNEWSが多く報道されていますが、一人ひとりが、心穏やかに平和な時間を過ごせることを願います。
 
 
さて、突然ですが1つ質問です。
あなたは仕事を進める上で、計画書をしっかりと立てていますか?
 
 
コンサルティングをさせていただいているサロンさまで、スタッフの方たちが、より成果につなげる行動を自主的に考え動くことが出来るようにしたい!という課題がありました。
 
そこで、スタッフの人たちがそれぞれ立てている計画書を見せてもらいました。
提出頂いたのは、年間、月間、商品・サービスごとの目標予算と実績が書き込めるものでした。
もちろん、予算と実績、差異がいくらあるのか?ということは基本です。
これがなければ、始まりません。
 
ですが、これだけでは日々の努力を大きな成果につなげることは難しい。
たまたま、目標達成することがあったとしても、コンスタントに継続して目標達成することは難しい。
 
計画書を立てるのが苦手で・・・
面倒そうなので、できないと思う。
何をどうやって立てればいいのか分からない!etc・・・
計画書を書く事ができない!という声もいただきます。
 
ですが、日々の努力を大きな成果につなげるには
具体的な計画書が重要なカギです。
①目標に対しての、日々の行動を具体的にする
②行動に対しての結果を確認・分析する
③より結果につなげるための、行動を具体的に考える
④行動し、成果につなげる
 
 
コンサルティングでは、成果につながる
具体的な計画書フォームをご提案しています。
直感的に目標と現状がひと目でわかり、楽しくなる
②目標達成のための、日々の具体的な行動が明確になる
③1ヶ月の行動の基本パターンを作ることで、仕事にムリ・ムラ・ムダがなくなり効率がよくなる
 
 
実際に、コンサルティングでオリジナルの計画書フォームを作成し、導入研修をさせていただいた時のスタッフの方の声です。
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研修を受けて、目標を達成するためには、まず分析をすること。
達成するコツとポイントを学びました。
これまでは、イメージはできていても計画書に書き込むことをしていなかったため、具体性にかけていました。

ビジネスプランニングについて理解できていなかったことを、詳しく例を上げて教えてもらったことで自分の中で納得出来ました。
書くことで、頭の中をクリアにして、クリアにすることで次にやるべきことが入ってくるんだと思いました。
整理する→問題点を明確にする→具体的な行動を決めるを実践していきます。

ビジネスプランを日々記入することで、仕事に追われることがなくなり、楽しくお仕事出来るようになると思います。
直感的に把握できるビジネスプランで自分の実績も一目瞭然。
顧客リピート・新規集客・広告宣伝などで、日々やることが明確で忘れることもなくなるのでしっかり活用していきます。
クライアントヴォイス
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具体的な計画書で得られるメリット
①コンスタントに売上を上げることができ、仕事が楽しくなる
②ムリ・ムラ・ムダがなくなる
③経験と勘に頼らず、人を育成できる
 
 
 
もうすぐ新年度も始まります。
新人のスタッフが入社してくる会社も多いでしょう。
新しいことを始めるのには良い時期ですね。
 
日々の努力を大きな成果につなげるために、具体的な計画書を立てるところから始めてみませんか?
 
コンサルティング相談もお受けしております。
 
Posted at 09:00