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サロン経営マネジメント■小林未千のブログはkobayashimichi.comで更新しています。
「大変」な時を超えると「(大)きく(変)わる」
[2015年04月28日]
ゴールデンウィークも、もうすぐ!4月から新入社員の方や、新しい環境に変わった方も1ヶ月が経とうとしています。毎日が、ワクワク楽しくて仕事が面白い!という人もいれば、何だかチョッと疲れてきて、朝も起きれず、仕事に行く足取りも重い!という人もいるのでは?
新しいことって、やっぱり「大変」。
私自身も、学生からOLになった時、OLからエステティックサロンの営業に転職した時、ヘッドハンティングされ環境が変わった時、起業した時と「仕事」という視点だけで見ても、環境が大きく変わり、うわっ!なんて大変なんだろう!って思うことも、たくさん経験しています。(※小林未千プロフィールはこちら)
特に、OLからエステティックサロンの営業に変わったときは大変。人見知りで、コミュニケーションが苦手とする私が、エステティックサロンで人を相手に接客をし営業をするだなんて・・・考えてみたこともありませんでした!(笑)まず、最初に接客業の基本である「えがお」でいることすら難しいありさま。OL時代は経理担当だったので、お金を数えたり、小切・手形を切ったりすることに「えがお」は必要とされませんでしたから。ポケットにいつも手鏡を入れ、事あるごとに「えがお」を確認する!という、接客・営業以前の問題も、当時の私にとっては大きな壁に見える。同じ時期に入社した他の子達は、楽しそうに輝いて見える。
やっぱり、私には向いていないのかなぁ~と思っていた時に、「今はみんなほとんど大差なく、どんぐりの背くらべ状態。あなたが、3年間本気で頑張ることが出来れば、大きく花を咲かせることができる」と言われ、3年間は、逃げずにとことんやってみる!と覚悟を決めました。(案外、素直な私です!笑)
あの時、逃げずにとことんやってみた私がいるから、今の私がいるのだと思います。 ■できる!できないではなく「やる」と覚悟を決める。 ■大変な時は、「(大)きく(変)わる」時。
今、何だか大変だなぁ~って思っている方も、特に若いうちは「やってみる」ことが大事なのだと思います。
私も40代半ば、「夢」に向かって新たな挑戦をしています!新しいことは、大変だけど・・・とっても楽しみでもあります。それは、大変な時を乗り越えた時に大きく変わっている自分を知っているから!可能性に蓋をせず、チャレンジする人生を選択することをしてみませんか。
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10代:親の言うことを聞こう
20代:まず「やってみる」。良い配偶者を得る 30代:子育ての時代。親子で希望の星を求めよう 40代:最も花の咲く時期。勝負をせよ。 50代:人生最高の時 60代:飛躍の時。自分の学問・実績を広げよう 70代:70くらいで屈してはならない。自分を鍛えよう。 80代:半分の40代のつもりで頑張ると気力が出てくる 90代:今からでも遅くはない。15歳の意欲でいよう。 100歳:Go ahead!前進、また前進 -----------------------
明治39年生まれ、しいのみ学園理事長・園長の昇地三郎さん。100年以上生きてきた生き方の秘訣には重みがあります。一人ひとりが、自分らしく輝くサクセススパイラルな人生を手に入れる事ができますように~♥
Posted at 09:00
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