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サロン経営マネジメント■小林未千のブログはkobayashimichi.comで更新しています。
集客のできる｢キーワード｣選び
[2015年04月03日]
満開の桜に癒されながら通勤に、朝から気分の良い日々です。
入学式や入社式。新しい出会いや、新しい環境はワクワクしますね。
新しいことを始めやすいこの時期、｢新規の集客にも力を入れていきたいんです！｣というご相談が増えています。
 美容業界のアクセスの3分の１を２つのWEBサービスがしめる
女性がメインターゲットである美容業界のアクセス状況（2015年度2月分）の分析結果の記事を発見。
※「美容業界」は「美容室関連サービス」「化粧品関連サービス」を対象 2位はYahoo! BEAUTYで18％。
2つのWebサービスで全体の流入の約3分の1を占めています。
------------------------------ ホットペッパービューティ、さすがに強いですね～。
だからと言って、集客にはホットベッパービューティーに掲載しましょう！という話ではありません。
集客のためのキーワード選びの参考に！
集客のためのブログやFacebook・Twitter・Lineを活用したい人は多いと思います。
でも、実際に何を書けばいいの？？と悩んでいるのも現実。
集客のためのキーワード選びに、ホッとベッパービューティ・Yahoo！BEAUTYのキーワードを参考にしよう！という話。
例えば、ホットペッパービューティーのおススメ特集を参考にしてみましょう。
ここで上げられるキーワードは、実際にお客様がお店を選ぶ時にポイントにしているワード。
これを、記事にしない手はありません。
■お肌の悩み別おススメとして上げられている項目。
・美白ケアをしたい
・お肌をきれいにしたい ・毛穴ケアをしたい ・ハリツヤをUPしたい ・シミしわ改善！予防ケア ・小顔になりたい お客様の肌の悩みについての記事をキーワードを盛り込みながら書くのは鉄板ですね。
■サロンのメニューについてあげられている項目。
・短期集中コースのあるサロン
・ハンドテクニックにこだわりあり ・マシンメニューにこだわりあり ・ブライダルメニューがあるサロン ・特別な日の1Dayメニューがあるサロン サロンのメニューの特徴・こだわりは選ぶときのポイントです。
■サロンに通うスタイルの項目。
・仕事帰りの時間に行ける
・日常使いのサロンに出会いたい ・長く通えるサロンに出会いたい 実際に行ってみよう！と行動すると気には重要です。
■そして、支払い方法。 ・定額/月額プランのあるサロン ・2回目以降も同じ値段で通えるサロン ・1回ごとにお支払い可能なサロン お客様の知りたい情報が何なのか？を知る
伝えたいことを伝える！自己満足型記事から、お客様の知りたいことを伝える！顧客満足・顧客育成型記事にしていきましょう。
美容業界で言えば、アクセスの3分の１はホットペッパービューティ・YahooBEAUTY。
そこで発信している情報を分析することで、お客様が知りたい情報をキャッチしていきましょう。
『お客様に愛されつづける繁盛店になる9つの条件』が人気です。
↓↓↓  
テーマ：■集まる集客
Posted at 09:00
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