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結果が変わる「やる気の法則」  [2015年04月22日]
お天気も心地よく「やる気」MAXで朝から大掃除までしてしまいました!(笑)
最高に気持ちよくて、本日の仕事もはかどりそうな予感です!
 
あなたは、同じ行動をするなら、より結果が出したい!と思いませんか?
私は、元来なまけものなので、ちょっとの行動で出来るだけ効率よく結果を出したいと、ついつい考えてしまいます!
 
今日は、結果が変わる「やる気の法則」について・・・。
 
 
1:1.6:1.6の2乗の法則
1:1.6:1.6の2乗の法則って、聞いたことがありますか?
初めて、この法則を聞いたとき「おおおお~なるほどね!」と思い、その後随分活用しました!
なので、よく講演やセミナーの中でもお話しします。
 
講演・セミナー
 
私たちは何を行うにしても、「やる気」を持って行動するときと、「やる気」の無いときでは、その結果は大きく違ってきます。
やる気の無い時って、何をやっても今ひとつ上手くいかない!そんな経験は誰もが持っているのではないでしょうか?
どのくらい、結果が違うのか?を表した数値が1:1.6:1.6の2乗の法則です。
 
①人に言われていやいや行動したときの力を「1」
②人に言われて納得して行動したときの力は「1.6」
③人に言われるのではなく、自分で計画し行動したときの力は「1.6の2乗」
 
1.6の2乗は2.56
 
同じ時間と労力を使って、結果が1なのか2.56なのか?
それはもう、出来るだけ楽をしたい私は、③の自分で計画し行動することで、2.56の結果を出すことを選ぶしかありません。
 
その中の1つ目の項目の目標管理について、売上目標の数値に納得感があるか?にも通じるのが「やる気の法則」
 
①「目標なんだから、与えられた数字をあれこれ文句を言わずに達成しろ!」的な、指導だと「1」の結果。
②「なぜこの売上目標なのか?」の根拠と理由をしっかり説明し、納得させることが出来れば「1.6」の結果。
③本人が自分で売上目標を立て、コミットした場合は「2.56」の結果。
 
①から②③へと育成していくことが重要。
一人ひとりが、最高のパフォーマンスを発揮させることができるかどうか?腕の見せどころです。
 
マネージャーは、一人ひとりが、自ら進んで計画・行動できるようにどうすればいいのか?考える。
個人は、自分が進んで計画・行動するための「やるきスイッチ」が何なのか?を考える。
欲しいもの!やりたいこと!面白いと思うもの!ワクワクすること!etc・・・
人によってやる気センサーの働くポイントは違うので、自分のセンサーの働くポイントをキャッチしていきましょう。
 
 
 
 
 
 
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Posted at 09:00